私たちの脳は、常に快楽(報酬)を求めている。
人間関係だけではなく、動画や本、自然との触れ合いであっても、無意識に「何か快楽を得られるか?」を測ろうとしてしまう。
これはドーパミン神経回路の働きで、期待が大きすぎると、現実がその期待に届かないときにストレスや居心地の悪さを感じやすくなる。
一方で、強く期待しない関係や作品、時間は、脳にとって予測不能な報酬を提供してくれる。
それは、私にとって余白だ。
没頭できる瞬間や小さな余白を経験すると、セロトニンやオキシトシンが適度に分泌され、心が安定し、感覚が研ぎ澄まされる。
つまり、私たちが本当に元気を取り戻すのは、意図的に何か快楽を得ようとする努力ではなく、自然に没頭できる余白を許す事だと思う。
過度に快楽を期待しすぎない事が、脳にとっての最適な休息であり、自己成長の為の感覚を磨く時間である…と思う、今日この頃です。
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