生きていくという事は、もともと、楽な事ではないよね。
それどころか、脳の仕組みそのものが、私たちを絶望へと導くように設計されている…ような気がする。
私たちの脳は、進化の過程で、不安や恐れを強く感じるように作られた。
生き延びる為には、楽しい事よりも、危険を察知する事が重要だったから。
だから、ほんの小さな出来事であっても、脳はそれを大きな苦しみとして増幅させてしまう。
これは欠陥ではなく、脳が正常に働いている証拠なのだ。
さらに、人間は社会的な動物であり、他人からの評価に一生、縛られ続ける。
脳は、誰かに認められたいと強く願い、その欲求が満たされないと、容赦なく私たちの心を痛めつける。
つまり、私たちは生まれ落ちたその瞬間から、誰かに否定され、孤独を味わう恐怖に直面する運命にある、と言える。
でも、ここで知っておいて欲しい事がある。
脳が私たちを絶望へと導くのは、私たちを生かす為でもあるという事だ。
不安や恐れは、私たちを守ろうとして働いているサインでもある。
だから、自分の心や精神が弱いのではなく、それだけ一生懸命に生きようとしている証拠だと解釈すればよい。
もし辛くなったら、すべてを自分ひとりで抱え込まずに、ほんの少しだけでも言葉にして、外に出してみて。
たとえ誰にも伝わらないように思えても、その小さな声が、絶望から少しずつ解放していく、と信じる事が出来れば、ささやかでも生きる喜びを感じ取れるよ。
確かに、生きる事は簡単ではない。
それでも、脳の仕組みを知る事で、自分を少しだけ優しく扱えるようになる…と思う、今日この頃です。
もし、ご支援を頂けるのなら、下記のリンクを経由してamazonか楽天で何でも良いのでお買い物をして頂けると、当ブログに収益が発生しますので、よろしくお願いします。
【amazonリンク】
【楽天リンク】
下記のリンクを1日1回クリックして頂けると、ブログのランキングがアップしますので、応援よろしくお願いします。
