昨日教会の学生会の大学生や高校生がお見舞いで訪ねて来てくれた。
教会に苛立ちを感じた。
牧師先生や青年会の人達が私の所にお見舞いで訪ねて来てくれるのはまだ理解できる。
でも。
なんで学生会の若者たちがわざわざお見舞いに来るのか。
青年会の人達は教会のイベントに参加した時に接しているから良いけど。
学生会の人達とは殆ど接していない。
たまに教会の礼拝に出席した時に軽く挨拶を交わしたことはあるけど。
それ以外はお互いに何も知らない。
っていうか私は基本的に毎週礼拝に出席をしていたわけではない。
礼拝もイベントもたまに顔を出す程度。
それでも青年会の人達とはコミュニケーションを取ったりもするけど学生会の人達とはそんなに接することがない。
だから学生会に所属している人がどんな人なのか私はあまり知らない。
学生会の人達も私の母のことは知っていても私のことは何も知らない人が多い。
だから。
わざわざ学生会の人達に私のお見舞いに行くように指示をした教会に対して本当に苛立ちを感じる。
要するに私の母親はたくさん献金をしているので教会から見れば優良顧客なんだ。
なので。
母親がお見舞いを要請したら教会は最大限に応じる。
ゆえに。
全く関係ない学生会の人達も教会の指示で私のお見舞いに行くことになっただけ。
こんなの全く嬉しくない。
学生会の人達だって可哀想だよ。
私に対する思い入れなんて何もないんだから。
だからキリスト教とか教会って偽善的で嫌なんだ。
もし。
母親が経済力がなくて教会にあまり献金をしていなかったら牧師先生だってお見舞いに来てくれなかったかも知れない。
本当に教会って偽善的で嫌だな。
そんな事よりも。
お見舞いに来てくれた学生会の人達ってみんな若くて夢や希望があって輝きをまとっていた。
心から羨ましいって思った。
それに比べて自分にはもう輝く夢も希望もない。
メンタルが落ちるよ。
もう自分には夢も希望もないんだ。
せっかくお見舞いで訪ねて来てくれた学生会の人達には申し訳ないけど。
全く癒されなかった。
メンタルが落ちただけ。
切ないね。
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