最も大事なのはチャイニーズピープル?
バッハ会長がオリンピック開催への反発の世論が根強い中で痛恨の言い間違いをした。
バッハ会長が大会組織委員会の橋本会長を表敬訪問した時にオリンピックの安全を訴える大事な場面で、「痛恨」の言い間違いをした。
バッハ会長の言い間違えはオリンピック級の失言?
バッハ会長の心は既に北京オリンピックに向いている?
来日中のトーマス・バッハ国際オリンピック委員会(IOC)会長は13日、東京五輪・パラリンピック組織委員会を訪れ、橋本聖子会長と初の対面での会談を行った。
冒頭バッハ氏はコロナ禍で準備を進めてきた日本側の努力を称え、東京大会が「日本にとっても世界にとってもゆるぎない成功となることを目指して最後の努力をしよう」と呼びかけた。
バッハ氏は共通の目的は日本の人々と安全・安心な大会を実現することだと強調した。 なお、あいさつの際、バッハ氏が日本を中国と言い間違える一幕があり、直ちに日本と言い直した。
バッハさんにとっては、オリンピック開催でリスクを背負う日本国民が抱えている不安な気持ちなんて、どーでもいいんだろうな~。だから、こんな言い間違いをしてしまったと言う事だね。
バッハさんの発言
【英語】
And most importantly also for the Chinese people,,,,,,,Japanese people.
【日本語】
そして最も大切な中国の人々......日本の人々にとってです。
バッハさん、人は誰にでも言い間違いはあるけど、でもね…さすがに東京オリンピックを目前に控えて来日しているのに日本人を中国人と間違えるのは、許容できないよ…。
バッハさんは「コロナ対策は万全」って自信をみせているけど、東京の感染者は増えているんだけど…。
しかも、「ここまで準備が整ったオリンピック大会はない」とかって言っているけど、「それってギャグですか?」ってツッコミを入れたい気持ちになるよね。
さらに、「IOCは皆様と一緒に、一つの船に乗っている。全員で同じ目的地に向かってこいで行く。最後の努力をしましょう」って言っているけど、誰もそんな船に乗りたくない~!バッハさんが一人で乗って、勝手に沈没してくれ~!