新型コロナウイルスの蔓延で１年延期された東京オリンピックは7月23日、国内外の感染拡大に歯止めがかからないままの状態で開幕を迎えた。
最終聖火ランナーに選ばれたのは、大坂なおみ選手だったのは驚いたけど、でも彼女は東京オリンピックのコンセプト「多様性と調和」の象徴的な存在だから、とりあえず納得は出来たけど…でもね…。
出来れば最終聖火ランナーは、今までの日本のオリンピック活動に貢献した人や日本スポーツ界のレジェンドの方が良かったような気がするな…。
または当初の東京オリンピックのコンセプト「復興オリンピック」の象徴的な存在として東北３県の子供達を最終聖火ランナーにして欲しかった。
最後に聖火台に火を灯すのが、宮城県・福島県・岩手県の東北３県の子供達だったら、感動で終わったような気がするけど…。
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多くのアスリートが生涯をかけてオリンピックを目指してきた。４年に１度の特別な舞台でひたむきにプレーするアスリートの姿に、きっと日本国民は、世界中の人々は心を動かされ、明日への活力になる…と思うけど…。
開催地東京は４回目となる緊急事態宣言のさなかで、世界でも深刻な感染拡大に苦しんでいる国は少なくない。こうした状況でのオリンピック開催について、誰のための何のための大会なのか、ガースーがもっとしっかりと説明するべきだよね。
って言うか、開会式のガースー眠そうな感じだったよね…。
