8月27日、東京都は、新型コロナウイルスのワクチンが行き渡っていない若年層が予約なしで接種できるようにと渋谷区に接種会場を開設した。徹夜組などの行列が出来て、大勢の人が集まり、早朝段階で300人分が受け付け終了となった為、8月28日は抽選券を配る抽選制に変更した。
しかし、それでも炎天下に行列が出来た。
若者向け接種“予約なし”変更も抽選券求め長蛇の列(2021年8月28日)
今日から抽せんでも若者の接種会場に大行列 東京・渋谷 2021/08/28
最高気温35度の中、2450人が渋谷の会場から最大でおよそ850メートルにわたる長い列を作っても、抽選で選ばれるのは、たった300人…。
これは小池都知事とガースーの怠慢の結果だ。命に係わるワクチン接種で抽選とか…しかも炎天下で行列が出来るなんて、どこの国がこんな愚かな事をしてるのか?
ガースー!
しっかりしろ!
社会の担い手である若者達を雑に扱うな!
だけど、今回の件で若者はワクチンを「接種しない」のではなく「接種できない」と言う事がハッキリしたね。だったら東京都の「ワクチン接種促進キャンペーン事業」とか、「ワクチン接種をためらう若者に接種を促すPR費用」とか、意味がないよね。
小池都知事やガースーのやっている事って、ホントにぐだぐだ~だよね~。