ついに…オミクロンの感染が爆発か…。
1月12日に東京都が確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は2198人で、2000人を超えるのは2021年9月4日以来となる。
東京都は12日、新型コロナウイルスの感染者が新たに2198人確認されたと発表した。1日あたりの新規感染者数が2000人を超えるのは2021年9月4日以来。
直近1週間平均の新規感染者は約1148人で、前週（約135人）の8.5倍だった。累計の感染者は39万1926人となった。 重症者は前日と同じ4人だった。新たな死亡の確認はなく、累計の死者数は3175人となっている。
新規感染者を年代別にみると、20代が745人と最も多く、30代が436人、40代が302人で続いた。65歳以上の高齢者は127人だった。ワクチンの接種状況別では2回接種済みが1071人、接種なしが474人だった。
（2022/1/12）
チョット待ってくれ！
ワクチンの2回接種済みの人で感染したのが1071人で、ワクチンを接種していない人の感染が474人って、一体どういう事なんだ…？
これでは、どんなにワクチン接種は重症化を防ぐ効果があると言っても、３回目の追加接種を受けようとする人は減少するんじゃないの…？
って言うか、、、3回目のワクチン接種は、3月以降になるみたいだね。
岸田文雄首相は11日、新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染拡大に対処するため、ワクチンの3回目接種の前倒しを急ぐ考えを示した。3月以降は医療従事者や高齢者だけでなく現役世代も対象にする。必要な時期に十分な量のワクチンを確保できるかは綱渡りの状況となる。
（2022/1/11）
因みにオミクロン株が世界で最初に特定された南アフリカは、ワクチン接種率が極めて低いのに、ピークアウトしたとの報道が出ている。
日本が3月以降に3回目のワクチン追加接種をスタートした頃には、また新しい変異株が世界で蔓延しているかもね。
なんか、、、色んな事が、、、ぐだぐだ…。
っていうか、変異株は一体いつまで続くのかな？
アルファ株（イギリス）
↓
ベータ株（南アフリカ）
↓
ガンマ株（ブラジル）
↓
デルタ株（インド）
↓
オミクロン株（南アフリカ）
さて、次は、どこの国で変異株が出現するのか…？
ん？
イギリス・南アフリカ・ブラジル・インド、、、なんか、共通点があるな…。
あ、そういう事か…。
イギリスは世界初でワクチン接種が始まった国で、南アフリカとブラジルは製薬会社の治験が多く実施された国で、インドはワクチン製造大国だ。
つまり、、、あ、これ以上の事を書くのは、やめておこう…。
だけど、、、新型コロナは、今年も終わりそうにないね…。
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