日本が週間感染者数で世界最多になったみたいだよ。
世界保健機関(WHO)の新型コロナウイルス感染症の集計で、昨年12月26日から今月1日までの週間感染者数は、日本が94万6130人で世界最多だった。
一方、感染拡大が懸念されている中国は韓国、米国に次いで4番目に多い21万人超にとどまっており、WHOは実態を正確に反映していないとみている。
同期間の週間死者数は、2501人の米国が最多で、日本は2番目に多い1941人。中国は5番目に多い648人だが、新型コロナ感染者が死亡した際、呼吸器系不全が原因でない場合は死者数に含めていないため、WHOは死者数も過少報告されているとの見方を示している。
(2023/1/5)
日本人って真面目にマスクを着用して、店舗や施設の入り口にあるアルコール消毒による手の洗浄も、しっかりとやっているのに…。
それなのに、週間の感染者数が世界最多になるって…どうなってんの?
たぶん…海外では感染者数を正確に把握していない国も多いから、それで日本が世界最多になってしまったのかな?
まぁ~それぞれの国で、カウントの方法も医療事情も異なっているから、単純な国際比較はもう意味がないのかも知れないね。
でも、「日本が世界で新規感染者が最も多い」という情報がメディアを通して垂れ流されてしまうと、多くの真面目な日本人が額面通りに受け取ってしまうので、消費マインドが委縮するかな?
いや、そうでもない…?
年末年始をふるさとや行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュが3日、ピークを迎えました。コロナ禍で3回目となった今回の年末年始は行動制限がなく、羽田空港の到着ロビーでは3日、スーツケースを持った家族連れなどが多くみられました。
全日本空輸と日本航空によりますと、国内線予約数は、コロナ禍前の2019年度に比べ、8割の水準まで戻り、ピークとなった3日の予約率は羽田着便で9割を超えたということです。また、JR東京駅でも多くの乗客で混み合いました。
このうち、東海道新幹線では3日、自由席の乗車率が150%に達するものもあったということです。一方、高速道路の上りも3日は各地で20キロ以上の渋滞がみられましたが、きょうも東名高速道路の一部区間で最大20キロの渋滞が予測されています。
(2023/1/4)
たとえ日本が週間感染者数が世界で最多になっても、行動制限も何もないから、みんな自由に動き回っているね。
さて、2023年は…どんな一年になるのかな?
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