Laugh & be happy

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「死」は冷たい

 

みなさんは「死」について、どのように考えていますか?

 

いつかあなた自身が、「死ぬかも知れない病気を宣告された瞬間」を、思い浮かべてみてください。

 

そのとき、あなたは、何を考え、何を感じるだろうか?

 

人は、「もしかしたら自分は死んでしまう」という事実を前にしたとき、一体どのように心を正常に保てば良いのだろうか。

 

ブログの記事で、「ポジティブ!ポジティブ!」と何度も書いたけど、少しでも気を抜くと、ひんやりした恐怖の波に飲み込まれてしまう。

 

どうして「死」は、こんなにも怖いのか。

 

きっと、冷たいからだ。

 

「死」は冷たい。

 

生きるって、暖かい。

 

「死ぬ」ってことは、とても冷たくて、暗くて、寂しくて、悲しくて、切ない。

 

すいません。

 

今は、なんだか、ネガティブなことを書きたくなってしまったみたいで…。

 

やっぱり、怖いね。

 

「死ぬかも知れない病気」も「全身麻酔」も「手術」も。

 

みんな、ぜんぶ怖い。

 

無理に「ポジティブ!」を言い過ぎると、反動でもっと怖くなる。

 

だから、怖いものは怖いって、素直に認めよう。

 

自分の中のネガティブな感情や恐怖心を避けたり、嫌悪するのはやめよう。

 

死の恐怖と手を繋いで、明日の麻酔科の診察を受けよう。

 

「死」を怖がっていても、どうする事も出来ないからね。

 

ホントどうする事も出来ないよ

 

だから、怖いもんは、怖い!って、素直に認めるしかない。

 

しょうがないよ。

 

だって、人間だもんね。

 

「死」に対して、怖いって感情が湧き上がるのは、しょうがない。

 

そう、しょうがないよ。

 

生姜焼きだよ。

 

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