今日は、麻酔科の手術前診察の為に、これから病院に行きます。
もう既に手術に必要な検査は終わっているんですけど、形式的に麻酔科医による「麻酔が可能である」という最終的な判断が下されて、麻酔に関するリスク説明を受けて、それで「同意書」に署名をする流れとなります。
検査入院の後、全身麻酔の説明は受けているし、そのリスクも分かっています。
麻酔をかける事が、一体どういう事なのか。
分かってます。
一言で言うと、全身麻酔をかけると、身体が「死の状態」に近づくって事です。
死の状態に近づく…。
そうだよね。
当たり前だよね。
だって、意識も消失して、痛みを感じる事もなくなって、呼吸も止まるんだから。
心臓の鼓動は弱くなって、血圧も下がって、時には心臓の鼓動を止めてしまうことすらある。
心筋梗塞になるリスクもある。
怖いよね。
でも、ここまで来たら、もうやるしかない。
もう逃げられない。
今日の麻酔科の診察が終わったら、明日から入院となります。
手術が成功して、元気に退院できるように、神様にお祈りをしないとね。
あ、でも、私はキリスト教を信じていないから、神様にお祈りをしても無駄かも。
なんか、今、不安と恐怖で神様にすがりつきたい気分です。
こんな事になるんだったら、真面目にキリスト教を信じて、クリスチャンになっておけば良かったのかもね…。
とにかく、もう逃げられない。
怖いけど、覚悟を決めて…病院に行ってきます!
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