私達の心は、二つの側面がある。
ひとつは、理性。
これは、大人のわたし。
もうひとつは、感情。
これは、子供のわたし。
物事を考えることによって、大人のわたし(理性的な側面)が活躍(問題解決)出来れば、不快な状態から脱出できる。
でも、考えれば考えるほど堂々巡りになったり、または、頭で考えて分かっているのにその通りに行動出来ないような場合は、子供のわたし(感情的な側面)がダダをこねている。
思考を深める(頭だけをフル回転させている)時、私達の心の中は、大人のわたし(理性や知識)だけが大きな声で喋り続けているような状態になっている。
子供のわたし(感情や気持ち)は無視され続け、泣いている。
心の悲しみや痛みというのは、きっと、言い分を聞いてもらえない「子供のわたし」からのサインなのかも知れない。
理性を重視して物事を選択することは大切なことだけど、でも、時には、「頭で考える」よりも「感情に寄り添う」ことを優先させて、何かを選択するのも良いのかなぁ~と、思う…今日この頃です。
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