毎日の仕事に追われたり、平凡な日常生活に退屈したり、イライラして息が詰まりそうになったり、悲しみや不安とか恐怖に押し潰されそうになったとき、宗教(日常を超えたもの)に思いを馳せると、毎日の生活に彩りが出てきて、人はそれが「真理=救い」だと認識してしまう。
神様(日常を超えた存在)にいつも心を奪われて、目の前の日々の生活が手つかずになってしまうのが、宗教を信じる最大のデメリットだと思う。
この世を生きている私達の本拠地は日常の生活だからね。
日常を超えたもの(宗教・スピリチュアル・占い)が現実の生活を充実させる為にあるのなら良いけど、「現実からの逃げ場所」になってしまっては本末転倒だと思う。
あと、もうひとつ、重要なこと。
宗教はお金が掛かるってこと。
どんな宗教も信者に犠牲を求める。
つまり、お金を捧げなさいってこと。
これが、一番の問題だね。
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