年齢を重ねると、ドーパミン(脳内報酬システムやモチベーションの制御に関与する脳内神経伝達物質)の分泌量が減少するとされている。
ドーパミンは、新しいことに取り組むことで得られる報酬にも関与している。
年齢を重ねて、ドーパミンの分泌が減ると、報酬に対する感受性が低下して、モチベーションが減少することが知られている。
年齢を重ねれば、体力や気力も低下するし、深刻な病気になるリスクは上昇する。
ゆえに、「何か新しいことでも、やってみよう」という気持ちには、なれない。
(中高年になる)
↓
(ドーパミンの分泌量が減る)
↓
(報酬に対する感受性の低下)
(モチベーションの減少)
↓
(新規開拓性の消滅)
(新規探索性の消滅)
↓
(安定志向や恒常性維持機能が強くなる)
(知識・経験・願望の固定化が進む)
↓
(新しいことに挑戦できない)
つまり、人は中高年になると、新しい物事への挑戦もなく、新しい人との出会いもなく、新し物事や情報、知識に触れる機会が減るため、新しいことに対する意欲が減少して、残りの人生は現状維持だけを追い求めるようになる……?
ヤバいね。
どうすればいいんだ?
この話は、続く。
たぶん……。
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