ボランティアのカウンセリングで、大学生の女の子と対面で1時間位言葉を交わした。
その子が特別美しいとか、そういった訳ではない。
彼女は普通の女子大生で、親と卒業後の進路のことで話し合う際に、上手くコミュニケーションが取れないと言った悩みを抱えている。
彼女の話を傾聴していたとき、ふとした瞬間、彼女の瞳に吸い込まれそうになった。
いや、これは、別に「彼女に恋をした」って訳ではなく、彼女が有する若さの輝き、未来への純粋な夢に魅了されたんだと思う。
過去の歳月は静かに流れ去る。
私は自身の若き日々を懐かしみつつ、彼女に見出す未来への輝かしい希望を感じた。
彼女の無垢な瞳には、私の忘れかけていた人生の夢と希望、そして挑戦や冒険という美しさが輝いているようだった。
若い彼女は時間の中で「未来への可能性」を抱え、もう若くはない私は、彼女の「その未来への可能性」に魅了されたのだ…。
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