国立精神・神経医療研究センター(国立研究開発法人)の研究グループは、新型コロナウイルスワクチンに関してワクチン忌避者(ワクチンを打ちたくないと答えた方)の割合と、関連する要因を明らかにするために、大規模インターネット調査を実施して下記の知見を明らかにした。
本研究の結果は、若年、女性、一人暮らし、年間100万円未満の低所得、中学卒業あるいは短大/専門学校卒業といった教育歴、重度の気分の落ち込みがある方、政府ないしコロナ政策への不信感がある方では、ワクチン忌避者の割合が高くなるとの結果であり、これらの方に対して特にワクチンの信頼性を高めるような支援が必要であることを示しています。
すごいな、この研究結果。ワクチンを打ちたくない人の多くは低学歴の貧乏人でうつ病って事なのか?若者や女性に対しても失礼だよね。