最近、自分自身が抱える絶望の感情について考え込んでしまう事がある。
その絶望は、「疲れ果てているはずなのに、なぜが眠りにつく事が出来ず、何度も目が覚めてしまう夜」に現れる。
ただ眠りたいと願うばかりで、明日の楽しみなど全く思い浮かばない。
そして、気づいた時には、既に朝になっている事もある。
このような絶望の淵で、私は何を感じるのか…。
ただただ虚無感や無力感が交錯するだけで、どこか逃れられない孤独感に包まれてしまう。
疲れているのに眠れない夜は、まるで自分自身との闘いのように感じられる。
しかし、こうした絶望の淵に立たされた時こそ、強さを見出すチャンスでもある。
絶望の中にあっても、目を背けずに自分自身と向き合い、その感情を受け入れる事が出来れば、きっと新しい道が見えてくる。
絶望の淵から見える景色は、決して明るくなはない。
でも、わずかでも光があると信じて、前に進んで行きたい。
まずは、心が傷つくかも知れないけど、それを覚悟して自分自身と向き合う。
そして、湧き上がってくる感情がどんなにネガティブであっても直視する。
眠れぬ夜(絶望)を過ごす事は容易な事ではないけど、その中にある学びと気づきを見出し、成長して行く事が重要なんだ。
絶望の淵で私たちが学ぶことは、きっと大きな意味を持ち、私たちをより強く、より論理的で冷静な人間にしてくれるだろう。
明るい朝が必ずやってくることを期待して、前を向いて歩いて行きたい。
絶望の淵からも、必ずや光が差し込む日が来ることを、私は信じている。
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