人間はなぜ、こんなにも苦しいのに、生きて行かなければならないのか。
どうして?
どんなに絶望的であっても、どんなに心が折れそうになっても、なぜか、内なる深き欲求が生命へと向かわせる。
なぜか、生への渇望が人を突き動かす。
暗い、険しい、この陰鬱な人生において、喜びを感じる瞬間はごくわずかだとしても、それでも、あなたは、逞しく、そして美しく、生きていくために全力を尽くすのだろう。
この暗く、荒涼とした人生の中で、生きる喜びはほんの僅かにすぎないのに、苦しいのに、それでも、私は、生きることを選ぶのだ。
人生で、生の楽しみはほんの些細なものに過ぎず、苦痛に満ちているにもかかわらず、人は、それでも生きようとするのだ。
きっと、それが、人間というものなんだろう、と思う…今日この頃です。
もし、ご支援を頂けるのなら、下記のリンクを経由してamazonか楽天で何でも良いのでお買い物をして頂けると、当ブログに収益が発生しますので、よろしくお願いします。
【amazonリンク】
【楽天リンク】
下記のボタンを1日1回クリックして頂けると、にほんブログ村のランキングがアップしますので、よろしくお願いします。
YouTubeチャンネルも宜しくお願いします。